元利均等返済

返済方法の例え。

①返済額が一定（初回から完済まで）
②毎月の支払額は、元金とそれに対する利息なので、返済して元金残高が減れば利息も減っていく

返済額は同じでも徐々に元金の返済額が増える

個人信用情報

金融会社を利用（キャッシングする、ローンを組む、キャッシングの申し込み）すると、その情報は全て記録されます。

名前や生年月日、利用状況など。

全国信用情報センター連合会や全国銀行個人信用情報センターなど５機関があり、加盟する業種が違います

繰上返済

返済時に、決まった毎回の返済とは別に、少しまとまった金額を払い込んでローン残高を減らすこと。

①全額繰上返済（残っているローンを完済すること）
②一部繰上返済（一部のローン残高を返済）

・期間短縮型　…返済中のローンで、通常の返済額以外のまとまった金額を一時的にまとめ払いし、ローンの残高が減少
返済期間は変更せず、毎回の返済額を減らす「返済額軽減型」

どの方法も、手数料がかかります。

ATM返済

借入れた後、返済に、郵便局や金融機関などのＡＴＭ（現金自動預け入れ払い機）を使用すること。

ＡＴＭを利用する前に、金融会社とＡＴＭ提供金融機関の提携内容を確認しておく必要がある。

それに、手数料もＡＴＭの利用時間帯によって異なるので、確認が必要

元金

元々融資を受けた額で、利息は含まれない。
二つの解釈ができる。

借入した全額
借りた金額の一部元金均等返済のときなら利息以外の部分